無事に仮想デスクトップの契約が終わりました!
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契約できたので、仮想デスクトップにログインしてみようと思います!
- パソコンで仮想デスクトップにログインしたい
- スマホで仮想デスクトップにログインしたい
サーバー情報を確認する
まずは、仮想デスクトップの会社から設定完了後、サーバー情報が掲載されたメールが届いていると思います。
この画像の中でログインするときに必要な情報は、
- コンピュータ
- ユーザー名
- 初期パスワード
この3つですね。
コンピュータは「000.00.00.000」なので、IPアドレスといっしょですね。
この3つを使ってログインしていきましょう!
それと、ここからの設定方法は「Windows10」の作業になるので、バージョンが違う人は該当するところを探してくださいね。
リモートデスクトップ接続
- Windowsマークをクリック
- Windowsアクセサリをクリック
- リモートデスクトップ接続をクリック
「リモートデスクトップ接続」を開くと、こんな画面が表示されます。
入力するのは、最初に確認したIPアドレス。入力が終われば「接続」を押します。
すると、こんな画面が次に表示されます。
赤枠の「その他」を押します。そうすると、アカウントを選択する画面が表示されます。
仮想デスクトップのアカウントを入力するので「別のアカウントを使用する」を選択します。
選択すると、ユーザ名とパスワードを入力する画面が上に表示されます。
設定情報に記載してある「ユーザー名」と「パスワード」を入力して「OK」を押します。
毎回入力するのが面倒な場合は、「このアカウントを記憶する」にチェックをいれてもらえば次回の接続のときに手間が省けます。ただ、誰でも接続できてしまうようになるので注意してくださいね。
通常はこれでログインができます。
ただ、セキュリティーの警告がでる場合があるようで、私は「OK」を押したらいきなり警告画面が出てドキッとしました(笑)
こんな画面です。
特に気にしなくて大丈夫なはずなんで、気にせずに「はい」を選択して仮想デスクトップに接続しましたよ!
ここまでがパソコンで仮想デスクトップにログインする方法です。
スマホに仮想デスクトップアプリを導入
続いては、スマホでログインする方法のご紹介!
どちらかというと、こっちの方が知りたい人が多いんじゃないかと思います!
RDClientをダウンロードする
私はiPhoneを使っているので、iPhoneでの説明になります。Androidでもアプリをダウンロードするところが違うだけで、設定の仕方はいっしょだと思います。
AppStoreにアクセス
AppStoreで「RD Client」と検索すると、下記のアプリ表示されます。
このアプリをインストールしてください。
RDClientで仮想デスクトップにアクセスする
RDClientを開くとこんな画面が表示されます。
右上にある「+」をタップします。
PC名入力
- デスクトップ
- PC名
と進んでいきます。このPC名に契約情報のメールに記載のあったIPアドレスを入力します。
ここにIPアドレスを入力して「完了」をタップ。
ユーザーアカウントの設定
- ユーザーアカウント
- ユーザーアカウントの追加
この順番で進んでいきます。
設定完了時に届いたメールに載ってる「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。
入力が完了したら「保存」をタップ。
入力した内容に間違いがなければ、さらに「保存」をタップ。
「追加オプション」がありますが、特に何も変更しなくて大丈夫です。私も何も変更してません!
仮想デスクトップにアクセスする
設定が完了したら、RDClientのTOP画面に設定したIPアドレスとアイコンが表示されます。
表示されたモニターアイコンをクリックすると、確認画面が表示されるので「承諾」をタップすれば接続完了です!
まとめ
仮想デスクトップのパソコンとスマホでの接続方法をご説明しましたが、思ったより難しくはないと思います。
RDClientの操作方法は今回は紹介しませんが、操作もシンプルで結構使いやすかったです。
まぁ慣れかもしませんが(笑)
初めて仮想デスクトップを契約して設定方法で戸惑うかもしれませんが、ここの画像の通りに設定すれば問題なく設定できます。
それでも設定が不安だという人は、ラインから連絡もらったらいっしょに設定作業確認しますよ!
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