新年明けましておめでとうございます。
今年は初心者を脱出するべく、バイナリーを頑張っていこうと思います!
初心者の目線で、そして失敗談なども載せているのでこれから投資を始める人や、投資でうまくいかない人の参考になればと思います。
では、新年一発目の記事はいきなり大暴落のお話(笑)
1月2日の日本以外の市場取引開始から下げ始めた為替
日本の市場は1月2日は休場ですが、海外では1月2日から取引が始まっています。
それもあって、お正月にもかかわらずバイナリーをちょこっとやってました(笑)
テスト的なこともやっていたので、収益としては数千円でしたが年明け早々から勝ててよかったです!
さて、いきなり話がそれましたが、ヨーロッパや米国の市場が開始されるとドル円が110円を割ってました。。。
2018年末に暴落して落ち着いたと考えていたので、意外でしたね。
年明けからFX自動売買を始めようと考えていましたが、相場が安定しないように感じたので、現在も自動売買は止めています。
早く稼働させたいんですが、この値動きがよくわからず無理すると資金がまたぶっ飛んでしまいそうなので、今回は慎重です(笑)
そしてアップルショックと呼ばれる大暴落
それでも107円か108円台を推移していたので、そのまま上がるのかなと考えて迎えた1月3日。
まさかの105円台に突入してました。
チャートを見たときはびっくりしましたね。しかも数時間前の相場を確認すると104円台に一度突入したみたいで、たった半日足らずで3円ほどの円高が進むという事態になっていたようです。
FXの自動売買ツールを停止していてよかった(笑)
さて、その原因ってなんなのか。
ニュースをみていると、
- 米国の政府機関閉鎖の長期化懸念
- アップルの売上下方修正
大きくはこの2つが原因かと思いますね。
ドルに対する不安がドル売りを未だ加速させているようで、上がる要因が見つからないですね。
そして、そんなときにアップルの売上下方修正が発表され、ますます景気減退に拍車をかけ、ドル売りが急激に進み104円まで突入した感じですね。
トランプさんになってから、今までと違ったチャレンジをしているみたいですが、ちょっとやることが裏目に出ているような感じもしますので、このままの状態は正直不安ですね。
少し落ち着いた相場だけど、ドル円も上がる気配はない
日本市場が1月4日から取引開始して、107円〜108円前半をいったりきたりの相場が続いていますね。
ただ、ここから円安に進むための材料が特にないような感じもしますが、どうなんでしょうか。
この先の経済指標などをちゃんとチェックしないと怖いですね。
米国の政府機関の閉鎖が解除されれば、またドル買いが進むだろうと思うので今の段階でFXもbuyエントリーしておこうか考え中です(笑)
まとめ
2019年年明け一発目の相場は、お正月ということもあったので特にツールも止めていたので、損することはなかったですがすごい値動きでした。
年末年始は動きが鈍ったり、急激な荒れ相場になることが多いと言われています。
2019年の初めもそれにならったかのように、ドル円は急落しましたね。
要因はいろいろとあると思いますが、私としては投資を初めて最初の年末年始の体験がこの急落だったので正直ビビりました(笑)
投資では相場が荒れることも多く、一歩間違うと一瞬で資金を溶かすこともあります。
そんな不安もあるので、2019年はバイナリーオプションの方にシフトしていこうと思います!
勿論、FXは自動売買ツールを使い資金作りに活用しますけどね!
それでは、トレーダーの皆様、これから始める皆様、いっしょに稼いでいきましょう!
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