バンドウォークって最初なんのことだか全然わかりませんでした(笑)
初心者にとって専門用語が飛び交うと、調べたりするのが大変。。。
ということで、今回はバンドウォークとはなんぞやということのお話。
バンドウォークとは
バンドウォークとは、±2σ(シグマ)のラインに沿って上昇または下降していくこと。
丸で囲った感じのように2σに沿って移動することを言います。
今回調べて初めて知りました(笑)
2σに沿って移動が続いているとその間はトレンドが続いている、ということなのでどちらかというと順張りでエントリーする人が多いです。
2σがトレンドラインになりやすい?
ボリンジャーバンドって上の画像のような感じでラインが引かれます。
画像でいえば「オレンジ」のラインが±2σにあたります。
ボリンジャーバンドって結構多くのトレーダーが使っていて、メジャーなインジゲーターです。
その中でも2σラインはトレンド転換時に指標とされるラインなので、順張りをメインにするトレーダーはよく使うのかな?
イマイチ私自身が分かっていませんが(笑)
ボリンジャーバンドをMT4に導入してみてもらえば、±2σラインに沿って動いている場所がいくつか存在します。
その時は、上昇や下降のトレンドが発生しているということですね。
バンドウォークを見極めるためのボリンジャーバンド
バンドウォークが発生するのを見極めるには、ボリンジャーバンドが必要。
まずはボリンジャーバンドを設定した通貨ペアを選択しましょう。
赤枠から設定したい通貨ペアを選択。
試しに「USDJPY」を選択してみます。
普通に開いたらこんな感じのチャート画面が表示されます。
次にMT4の「ナビゲーター > トレンド」から「Bollinger Bands」を選択。
ナビゲーターが表示されていない場合は、こちらの手順で表示できます。
- メニューバーの「表示」をクリック。
- 「ナビゲーター」をクリック。
ナビゲーターの表示ができたら、ドラッグアンドドロップでチャートに「Bollinger Bands」を挿入します。
表示がうまくいくと、こんな感じに表示されます。
ちょっと色の使い方のセンスがないですが、ボリンジャーバンドが表示されるようになります。
で、この2σラインに沿って移動している箇所があれば、そこがトレンドが発生しているところです。
あとは、自分自身で経験を積みながら、どこでトレンドが発生していてどのタイミングでエントリーするのか。
こればっかりは経験としか言えないですね。。。
実際、私は逆張りをよくするので、順張りのエントリーのタイミングがマジで下手です!
デモトレードができるバイナリー会社を利用しているなら、相場を判断するインジゲーターなどを使いながら勝率の高い方法を見極めていくことが大切。
なんでもかんでもエントリーしていると、本当に負け続けていきます。
私もバイナリーを始めた頃は、結構ムキになってエントリーしまくった結果、負け続けました。もちろん、なんでか理由もよくわからなかったです。。。
まぁ今でも理由が完璧に分かるわけではないですが、自分なりにココ!というポイントを分析してエントリーしてますので、少しずつ勝率は上がっています。
もう一つ言えば、利益が上がっている日は勝ち逃げしてしまうのがバイナリーで稼げる簡単な方法です!
欲張ると負けますので、気を付けてくださいね!
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